ちょうどよいパワー

無理には抜かないでください。初回体験の時の10のパワーでも抜けます。
２回目以降はしっかり自分に合ったパワーを見極めてしっかり脱毛を実感してください。 
20から30 がちょうどよいパワーです。

場所によって 熱く感じるところがあるので変えてください。

腕や足のすねでまずはパワーを上げて20などで試して、大丈夫そうなら少しずつ上げます。

[お子様の場合]

皮膚の薄い低学年小学生女の子は10～20ですねから試して熱かったり緊張していたら弱めでやってください。弱めでも(10)でも時間はかかりますが効果はあります。

小学生男の子や女の子でも高学年、中学生になったら20～30で大丈夫なことが多いです。
 しかし、乾燥肌や皮膚が薄かったり、日焼けしている場合は熱く感じやすいので弱めではじめます。
 
高校生になると大人とほとんど変わらずできますので、以下を参考していただきます。

[大人の場合] 

普通の濃さのすねや腕は20～30。脇は少し強め。女性も濃い毛や男性は強めで熱さが大丈夫なら30くらい。
熱く感じやすいのは足首や手首、手の甲や指顔の近くやひげなどの顔、膝や黒ずみのあるところ、毛の太いところですので、通常より-5～10弱めるといいでしょう。
 20で腕やすねの普通くらいの強さの目安で見てください。

すると太い毛は２週間ほどでスッと抜けて効果を実感します。細い毛はいつの間にか抜けてるので気づきにくいですが。

ちょうどいい強さでできると同じ箇所は１ヶ月後に脱毛可能です。
 その時のシェービングはおすすめが女性用の電動シェーバーパナソニックの製品です。最近は男性用のものや、VIO専用も出ているので見てみてください。
シェービングのコツも載っていて新設備です。

シェービングするときに毛を観察してください。

先が細く生えてきている毛は次の毛周期で生えてきているものです。先がスパッと切れているのは前回脱毛したこれから抜ける毛です。毛周期のタイミングで脱毛の光が毛根に当たらず抜けずに生えてきているか、光を当てそびれているかのどちらかです。

骨の近くやヘっこんでるところは当てそびれていることが多いです。
わきは毛周期が長めなので全部つるつるになるのに時間がかかります。太めの毛なので一回でかなり減って実感を感じやすい箇所でもあります。

今生えてきている毛が毛周期のどこらへんかは細かくは判断できないのでお肌の負担を考えつつ１ヶ月開けていただいているのです。
初回のように弱めでやったなら２週間後に同じ箇所を脱毛してもよいです。
それでも人により違いますので、 それらは目安で考えてじぶんに合ったパワーを見つけてください。体調によっても違うので注意してくださいね。
 強さやコツなど聞きたいことはお気軽にお問い合わせ専用LINEからどうぞ。